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82件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2017-05-30 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第22号

今回、日印間の民生用原子力協力協定案をめぐります衆議院の議事録を拝見いたしますと、これまで専ら法的な観点、またエネルギー政策、不拡散政策といった観点からの議論はなされてきたかと思います。しかし、そもそも協定相手国であるインドというのがどういう国であって、どんな外交理念、特性を持っているのか、どんな安全保障環境下に置かれているのかといったような議論はなかったように思います。  

伊藤融

2014-02-21 第186回国会 衆議院 外務委員会 第2号

大臣が一月二十日に長崎で、核軍縮・不拡散政策スピーチということで、政府の新たな核兵器に関する政策を明らかにされました。この中で大臣は、核兵器を保有する国は、核兵器使用を個別的、集団的自衛権に基づく極限の状況下に限定するということを宣言すべきだというふうに主張されていると思うんですが、これはどういう意味ですか。

笠井亮

2010-02-17 第174回国会 衆議院 予算委員会 第13号

それまでの間の、ここ十年ぐらいを見ますと、インドパキスタン核実験をやったり、あるいは北朝鮮やイランの問題が出てきたり、核不拡散政策もかなり微妙な状況になってきた。一方で、核軍縮流れというのもなかなか進まなかった。それが、やはりオバマ演説以降流れが変わり、今、米ロ間では核の軍縮についての話し合いがかなり進展してきている状況。  

岡田克也

2007-11-28 第168回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

平成八年に、我が国軍縮、不拡散政策に必要な技術、知見を集約すべく、軍縮・不拡散促進センター財団法人日本国際問題研究所に附置されたことを受けまして、外務省といたしましては、中国の遺棄化学兵器処理事業に関する調査研究等を同研究所に委託し、廃棄処理に向けた技術的、専門的検討を進めることといたしました。  

中山泰秀

2007-04-23 第166回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

また、私は、日本政府軍縮大使経験者として、故市長との心響き合う多くの対話を思い出しているところでございますので、本日は、外務省所掌事務につきまして全般的に議論をさせていただきつつ、特に私として、冒頭のところで、追悼質問のような思いで、我が国軍縮、不拡散政策についてお伺いいたします。  改めて、軍縮、不拡散政策我が国として重点化していく使命を私たちは新たにすべきであると思っております。  

猪口邦子

2004-05-12 第159回国会 衆議院 憲法調査会公聴会 第1号

これは不拡散政策も含み、また紛争後の地域におきましては、先方の武装解除、これはディスアーマメントと英語で述べますと、武装解除軍縮と同じ意味となりますので、その意味では、紛争後の社会の安定の観点から、政策的に非常に重要な部分を担っているという部分も国内においてより広く理解されればよろしいのではないかと感じております。

猪口邦子

2003-06-05 第156回国会 衆議院 本会議 第38号

日本軍縮・不拡散政策等に関するお尋ねでございます。  我が国は、米国を含めた国際社会に向けて、NPTの遵守・普遍化包括的核実験禁止条約早期発効に向けた働きかけ等軍縮・不拡散分野で積極的な外交努力を行ってきています。今後とも、こうした現実的かつ着実な努力を継続していく考えです。  また、国際刑事裁判所規定の締結については、引き続き検討を進めていく考えであります。  

小泉純一郎

2001-10-02 第153回国会 衆議院 本会議 第3号

いわば、日本非核政策、核不拡散政策の一環としてなされたものです。パキスタンは、いまだ核兵器拡散条約NPTに加盟せず、核政策変更してもいません。なぜ制裁を解除し、四千万ドルの援助を行うのでしょうか。日本非核政策変更されたと理解していいのですか、はっきりしていただきたいと思います。  

土井たか子

1999-11-11 第146回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号

なお、総理所信演説で述べましたとおり、核の問題についてでございますが、国際社会の中で率先して核軍縮、不拡散政策に取り組んできた我が国として、今後とも非核原則を堅持する方針にいささかの変更もございません。よってまた、西村氏の辞任辞任といたしまして、防衛政策の基本を踏まえながら、しかと取り組んでまいりたいと考えております。

瓦力

1999-10-29 第146回国会 参議院 本会議 第1号

当然のことながら、国際社会の中で率先して核軍縮・不拡散政策に取り組んできた我が国として、今後とも非核原則を堅持する方針にいささかの変更もありません。また、女性べっ視発言に至りましては、女性気持ち人権を踏みにじるものであり、全く論外であります。任命権者として、国民皆様に心からおわび申し上げます。  

小渕恵三

1999-10-29 第146回国会 衆議院 本会議 第1号

当然のことながら、国際社会の中で率先して核軍縮、不拡散政策に取り組んできた我が国として、今後とも非核原則を堅持する方針にいささかの変更もありません。また、女性べっ視発言に至っては、女性気持ち人権を踏みにじるものであり、まことに論外であります。任命権者として、国民皆様に心からおわび申し上げます。  

小渕恵三